第9回 民家の建築様式を訪ねる勉強会
〜河内長野市の左近家、山本家を訪ねる〜
このイベントは終了しました。
 大阪府河内長野市滝畑の左近家住宅〔重文〕は和泉型17世紀中頃の建築とされ、その
庭にある桑の巨木も府天然記念物に指定されています。和泉型民家は、妻入で、前土間
をもつ四間取りを基本とする建築様式です。滝畑民族資料館の建物も水没地区の民家(
梶谷家)を移築した和泉型民家です。
 同市小深の山本家住宅〔重文〕は17世紀中頃に建てられた四間取り型民家で、河内長
野の古い町家の代表例として重要文化財に指定されています。両家とも一般公開はして
いませんが、今回特別に拝観することになりました。
 また、河内長野市には天長4年(827年)に空海の一番弟子実恵(じちえ)の開基
とされる観心寺があります。境内には河内長野地区で唯一の国宝建造物である金堂のほ
か、南北朝時代に活躍した楠木正成が三重の塔の建立を開始しましたが、湊川で討ち死
にしたため建て掛けのまま現在に伝わるという三間四方、茅葺の塔〔重文〕などがあります。
 秋です、紅葉の季節です。延命寺のもみじは「夕照の楓」(ゆうばえのかえで)と呼
ばれ、樹齢は1000年近いとか、府の天然記念物に指定されています。
 左近家住宅と山本家住宅、観心寺の文化財になどを訪ね、晩秋の河内長野を散策しま
す。皆さんの御参加をお待ちしています。
                 記
開催日時: 11月21日(日)8時30分〜18時
集合・出発場所: JR京都駅南側(バスプール)8時30分
行 程: 山本家住宅〜延命寺〜観心寺〜左近家住宅
参加費: 会員1000円、非会員2000円(拝観料・資料代・他) 
バス代: 3000円/人  京都駅よりマイクロバスを利用します。
昼 食: 弁当、お茶持参 (途中のドライブインでの購入も可能です)
講 師: 中川等先生
募集定員: 30名
募集締切: 11月17日(水)但し、定員になりしだい締め切ります。
申込方法: 参加希望者は氏名、連絡先、会員非会員の別を事務局までご連絡ください。
※ 集合場所等のわからない方は事務局にお尋ねください。
山本家住宅 
観心寺建てかけの塔

特定非営利活動法人 古材バンクの会事務局
〒605-0981京都市東山区本町17丁目354番地
TEL:075−532−2103
FAX:075−551−9811
E-mail:kozaibunka@ybb.ne.jp
※電話受付時間は月〜金(平日)の13:00〜17:30となっています。


 index.html